七尾市で長期滞在・ビジネスホテルならミッキーハウスへ

石川県の北部、能登半島の中央に位置する七尾市。
七尾市は七尾港を海の玄関口とし、能登の経済や文化の中心地として発展してきました。そんな七尾市には様々な観光スポットがあります。

七尾に残る2つの城跡のうちのひとつで、能登の守護・畠山氏により城山一帯に築かれた山岳城のことです。険しい地形を上手く利用した難攻不落の山城であり、畠山氏は上杉謙信に滅ぼされるまで約170年間能登を統治したとされています。現在はハイキングコースや展望台などが整備されていて、展望台からは七尾市外を見渡すことができます。

能登島大橋は七尾市石崎町と能登町を結ぶ橋で、穏やかな海を表現するような曲線のフォルムが特徴的です。橋からの眺めは見るものを圧巻するほどで、能登島のシンボルとして皆に親しまれています。徒歩での通行も可能なので、美しい景色と共に記念撮影もできます。

180年以上前に建てられた庄屋の住宅です。茅葺き屋根の平屋建てで、巨大な松の太い梁が家格の高さを表しています。500坪ある庭園は、深い緑に囲まれており美しいです。現在では、市民の茶会や句会の場として利用されることもあります。

能登食材市場では、海に囲まれた能登ならではの新鮮な海産物を中心に、厳選した能登の味覚を取り揃えています。新鮮な海産物などを扱う「生産市場」の他にも、能登の名産品や伝統工芸品を集めた里山里海百貨店「里乃蔵」や能登の旬の味覚を堪能できる「グルメ館」などがあり、能登の魅力を存分に楽しむことができます。

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